意外な関係性!便秘になるとむくむ原因と対策

便秘がひどくて悩んでいる・・・という人の中には、同時にむくみに悩んでいる人も沢山います。
実はこの2つには関係性があるんです。

 

今日は便秘になるとむくんでしまう原因について、いくつかご紹介したいと思います。

 

リンパが圧迫される

便秘になると、「お腹の中にガスが溜まっている」という感覚に陥りませんか?実はこれ、体内に溜まった便が引き起こす、スカトールやインドールという腐敗ガスなんです。大体、3日間以上の便秘ではこのようなガスが発生してしまうと言われています。

 

このガスは悪臭を起こすという厄介者なだけでなく、下腹部にあるリンパ管を圧迫してしまいます。言わずもがな、むくみはリンパの流れが悪くなって起こるもの。

 

ガスで圧迫されたリンパ管では血流が悪くなり、水分を溜め込みやすくなります。これが便秘とむくみが同時に起こってしまう最も大きな原因なのです。

 

 

便秘やむくみはどうして女性に多いの?

便秘といえば、女性に多く見られる悩みですよね。どうして男性に比べ、女性の方がよく起こってしまうのでしょうか?

 

その原因は、皮下脂肪にあると言われています。男性に比べ、女性はもともと筋肉量が少ない代わりに皮下脂肪が多い身体をしています。皮下脂肪が多くなるほど、体液の流れがわるくなり、便秘やむくみを引き起こしてしまうのです。

 

便秘とむくみが続くと・・・

便秘とむくみを放置してしまうと、なんと体重が増加してしまいます。これは女性にとっては喜ばしくないことですよね。
むくみで水分が排出されない分体が重くなっていく上に、さらに老廃物が蓄積されてしまうという悪循環。
一刻も早く体液が流れやすい体内環境を整えて、便秘やむくみとお別れしましょう。

 

解消するには・・・?

この悪循環を断ち切るには、まず根本的に便秘を解消する必要があります。便秘の解消には「睡眠」「食事」「運動」の3つに気をつけることが最も効果的と言われています。

 

まずはしっかりと十分な睡眠をとること。そしてバランスのいい食事を一日3食プラス適度な運動を心がけてください。忙しい現代人にとって、運動する時間を確保するのはなかなか難しいかもしれませんが、これはがっつりとジムに通ったりという運動ではなく、一駅分歩いてみたりストレッチを行うといったような軽い運動で構いません。

 

この3つを毎日心がけていると、次第に血行が良くなり体が軽くなっていく感覚があると思います。新陳代謝が上がり、老廃物や便も流れやすい体へと次第に変化していきます。

 

一朝一夕で変化が現れるものではありませんが、気長に向き合って取り組むことが大切です。